今日からシルバーウィークの振り替えの休みです。
研究のために、自分が今まで読んできた文献を読みなおして行こうと思います。
私だけかもしれませんが、英文を読んでいる時は、ひたすら訳すだけになってしまって、内容をあまり考えられていません。
英文だとどうしても思考がうまくいきません。
昔、読んだことのある本に、確か、自分が普段使用していない言語を使用して、考えたり、話したりすると、思考のスピードが落ち、思考の能力が低下するということを書いてあることを思い出しました。
慣れていない言語を使用することで、脳の処理が増え、効率が悪くなるだけでなく、単調化してしまうのだったと思います。
うる覚えなので間違っているかもしれません。
そのせいで、英文を訳している時はあまり考えられないのではないかと思います。
訳す脳と考えて、まとめる脳はとりあえず、分けて使うことにします。
一番は、訳しながら、考える方法が良いですが、それをするには英語のスキルが引く過ぎます。
いまいち、文献読んでるけど、パッとしないなあと思ってたのは、これが原因だな。
ただ、訳すだけでなく、考えをまとめないといけない。
ちなみにブログを初めて、一年経ちました。
ブログに記録を残していくと、自分を振り返ることができる。
どう成長したのか、この休日で時間がある時に振り返ってみようと思います。
2009年9月25日金曜日
2009年9月16日水曜日
遅めの夏休み
金曜日から遅めの夏休みを頂いています。
金曜日は久しぶりに人混みがある所へ買い物に。
本を購入。
「ミラーニューロン」という本をです。
研究で、かなり近いので、読んでおかないと。
土曜日からは友達の結婚式へ福岡に。
結婚式が最近、非常に多いです。
同期同士の結婚だったが、お互い専門学校の時と変わらず、良いカップルです。
久々に専門学校時代の友達と再会。
やっぱり気心が知れてる仲間は良いです。
卒業してからもう5年経っているが、関係や人柄は変化していない。
変わっているのは、容姿が、おっさん、おばちゃんに変わっただけ。
お互いの近況や昔話をあてにして、夜遅くまで飲みました。
月、火曜日は家でだらだらとしながらという感じです。
久しぶりにゆっくりできた気がします。
結婚式で友達と会ったせいか、気持ちもリフレッシュされました。
本日、夏休み最終日。
切りかえて、文献、購入した本を読まないと。
一度、じっくり考えないといけない。
金曜日は久しぶりに人混みがある所へ買い物に。
本を購入。
「ミラーニューロン」という本をです。
研究で、かなり近いので、読んでおかないと。
土曜日からは友達の結婚式へ福岡に。
結婚式が最近、非常に多いです。
同期同士の結婚だったが、お互い専門学校の時と変わらず、良いカップルです。
久々に専門学校時代の友達と再会。
やっぱり気心が知れてる仲間は良いです。
卒業してからもう5年経っているが、関係や人柄は変化していない。
変わっているのは、容姿が、おっさん、おばちゃんに変わっただけ。
お互いの近況や昔話をあてにして、夜遅くまで飲みました。
月、火曜日は家でだらだらとしながらという感じです。
久しぶりにゆっくりできた気がします。
結婚式で友達と会ったせいか、気持ちもリフレッシュされました。
本日、夏休み最終日。
切りかえて、文献、購入した本を読まないと。
一度、じっくり考えないといけない。
2009年9月6日日曜日
コミュニケーション不足
昨日、長く治療させてもらった患者さんが転院しました。
非常にフランクな患者さんで、お互い意見を出し合いながら治療ができました。
治療の初期から患者さんと話し合い、どのぐらいまで回復できそうか、どこに目標を持っていくか、お互いが納得できるまで話して決められた。
ゴールはピックアップ歩行器で、家に帰ろう。
あとはどこまで回復できるか何とも言えない。
Q-caneで歩けるかはかなり微妙だと、正直に患者さんに話した。
ただ、時間があれば、Q-caneで歩行まで回復できるかも知れない事も伝えつつ。
昨日は退院の日になるはずが、転院になってしまった。
おそらく一人でも介護保険のサービスを利用すれば、自宅で暮らせただろう。
ただ、私がDrに対して説明が少なかったことが転院に至ってしまったと思う。
もう少しDrに説明していれば、Nsに説明できればと思う。
チーム医療と言われるが、実際は非常に難しい。
私のコミュニケーションが少ないのも原因だと感じる。
患者さんには非常に申し訳ないと思う。
病院でも、大学院でもコミュニケーションは非常に重要だと思う。
自分をもう少しでも出せるようにならないと。
コミュニケーションスキルが非常に低いと思う。
自分の考えを伝えられるように少しずつ実践して行こうと思う。
非常にフランクな患者さんで、お互い意見を出し合いながら治療ができました。
治療の初期から患者さんと話し合い、どのぐらいまで回復できそうか、どこに目標を持っていくか、お互いが納得できるまで話して決められた。
ゴールはピックアップ歩行器で、家に帰ろう。
あとはどこまで回復できるか何とも言えない。
Q-caneで歩けるかはかなり微妙だと、正直に患者さんに話した。
ただ、時間があれば、Q-caneで歩行まで回復できるかも知れない事も伝えつつ。
昨日は退院の日になるはずが、転院になってしまった。
おそらく一人でも介護保険のサービスを利用すれば、自宅で暮らせただろう。
ただ、私がDrに対して説明が少なかったことが転院に至ってしまったと思う。
もう少しDrに説明していれば、Nsに説明できればと思う。
チーム医療と言われるが、実際は非常に難しい。
私のコミュニケーションが少ないのも原因だと感じる。
患者さんには非常に申し訳ないと思う。
病院でも、大学院でもコミュニケーションは非常に重要だと思う。
自分をもう少しでも出せるようにならないと。
コミュニケーションスキルが非常に低いと思う。
自分の考えを伝えられるように少しずつ実践して行こうと思う。
2009年9月1日火曜日
予定を作成
予定が詰まる詰まる。
私は、いつも予定を携帯のカレンダーに入れているのですが、毎週のように、予定が。
今日は9月、10月の予定を確認している時に後輩から電話があり、さらに予定が入る。
こんなに忙しいことはいいことだと思う。
今までは全く、予定が入らない月もあったし、ここ2年ぐらいは予定がぎっしり。
これを全部こなさないといけない。
小さい勉強会もあるし、大きな勉強会もある。
それに加え、自分の勉強もしないと。
これが当たり前になるように頑張ろう。
予定がある方がきっと楽しい。
病院と家の往復なんて、刺激がない。
病院は刺激に満ちているとは思いますが。
自分だけで考えていては、グルグル同じことがまわってしまう。
アウトプットし、意見をもらうことが大切。
そのためには自分をしっかり確立していかないといけない。
もう9月が始まった。
時間は待ってくれないし、時間を使うのは自分自身だと思う。
私は、いつも予定を携帯のカレンダーに入れているのですが、毎週のように、予定が。
今日は9月、10月の予定を確認している時に後輩から電話があり、さらに予定が入る。
こんなに忙しいことはいいことだと思う。
今までは全く、予定が入らない月もあったし、ここ2年ぐらいは予定がぎっしり。
これを全部こなさないといけない。
小さい勉強会もあるし、大きな勉強会もある。
それに加え、自分の勉強もしないと。
これが当たり前になるように頑張ろう。
予定がある方がきっと楽しい。
病院と家の往復なんて、刺激がない。
病院は刺激に満ちているとは思いますが。
自分だけで考えていては、グルグル同じことがまわってしまう。
アウトプットし、意見をもらうことが大切。
そのためには自分をしっかり確立していかないといけない。
もう9月が始まった。
時間は待ってくれないし、時間を使うのは自分自身だと思う。
痛み
もう9月だ。
8月あっという間だった。
何か追われている8月だった。
臨床に追われていた。
患者さんの痛みって難しい。
痛みは、客観的なものだけではなく、情動や経験など複雑であり、主観の評価も非常に必要であることが、痛みを難しくしていると思う。
神経因性疼痛、末梢神経損傷での疼痛、痺れ。
非常に厄介です。
目には見えてこない。
でもよく目をこらすと、運動として生じていることがある。
足底の接触時に痛みが生じる人は、足部の緊張が高い。
前足部である人は、足指伸展の緊張が高い。
見逃さない事が大切なのだと思う。
でも外部観察でも見つけられないことがある。
その時は、患者さんの内的に起きていることを聞かないといけない。
痛みを客観、数字だけで見てはいけないと思う。
人により感じ方が変わるし、容易に変化することもある。
なんとなくちらちら日本の文献を読んでいるとポイントはイメージによるトップダウンの制御なのかなと感じた。
痛みは非常に辛い。
患者さんの話を聞いていると、夜も寝られない人もいる。
なんとかしたいと思う。
8月あっという間だった。
何か追われている8月だった。
臨床に追われていた。
患者さんの痛みって難しい。
痛みは、客観的なものだけではなく、情動や経験など複雑であり、主観の評価も非常に必要であることが、痛みを難しくしていると思う。
神経因性疼痛、末梢神経損傷での疼痛、痺れ。
非常に厄介です。
目には見えてこない。
でもよく目をこらすと、運動として生じていることがある。
足底の接触時に痛みが生じる人は、足部の緊張が高い。
前足部である人は、足指伸展の緊張が高い。
見逃さない事が大切なのだと思う。
でも外部観察でも見つけられないことがある。
その時は、患者さんの内的に起きていることを聞かないといけない。
痛みを客観、数字だけで見てはいけないと思う。
人により感じ方が変わるし、容易に変化することもある。
なんとなくちらちら日本の文献を読んでいるとポイントはイメージによるトップダウンの制御なのかなと感じた。
痛みは非常に辛い。
患者さんの話を聞いていると、夜も寝られない人もいる。
なんとかしたいと思う。
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