2009年10月28日水曜日

重い腰をあげる

 ここ最近、忙しい。
 臨床も研究のことも。
 臨床の方はあまり良い忙しさではありません。
 持ち患者さんが大量に増加して、あっぷあっぷな状態。
 反対に研究は良い忙しさかもしれない。
 
 やっと見通しがついたような感じがする。
 やはり教授は凄い。
 いとも簡単に自分の見えてない視点から切り込まれる。
 知識の量が圧倒的に違う感じがする。
 今まで開かなかった扉が、簡単に開けられた感じ。
 一生懸命押してた戸が、引き戸だったみたいな。
 自分は視点が狭いなあと強く感じる。
 一つのことに目がいってしまうと、視点を変えることができない。
 また、勉強になる。
 ただ、文献もまた、集め直す必要がある。
 それに、研究で必要な道具を作成する必要もある。
 それに実験にとりかからないと。
 「それに」づくしだ。

 やっと重い腰が上がった。
 臨床も腰をすえて、しっかり診ていこうと思う。

 時間が足りない。でも休みたい。