2010年12月26日日曜日

自分のやったことを振り返れる

 久しぶりにブログを更新します。
 書きたいことは山程ありますが、向き合わないといけないものが大き過ぎて、書く気になりませんでした。
 修士論文追い込みです。
 こんなに寝ない時間が今まで生きてきた中であったかと思う程寝てません。
 実習の時でも寝てたのに、こんなになるとは想像もできませんでした。
 考察が全く進みません。
 知識が少ないことに気づかされます。
 物事を説明するためには多面的な見方、知識が必要だと痛感します。
 臨床も同じだと感じます。
 一つの物の見方では頭打ちしてしまう。
 一つの目的に向かって、多面的に見てこそ、目的を達成できる。
 目的を変えてしまえば、達成されないでしょう。
 いかに柔軟に対応するか、いかに自分の目的を曲げないか。
 芯を通さないと、柔軟性は意味を持たないと思います。
 真っ直ぐだけど、グニャグニャな考え方になって行けたらなと思います。

 早く今の状況から抜け出したい。
 後になったらどうもないことなんでしょうけど。
 もっとこうしとけば良かったと思うんでしょうけど。
 実習で担当した学生さんに、気付かされました。
 過去を振り返れるから、成長できる。
 でもその時にがむしゃらでもしっかり向き合ったから、過去になった時に、振り返れるんだなと。
 その学生さんは、実習中に書いたレポートを読んで、こりゃ分かりにくいと思ったと言ってました。
 そうしたら次にどうしたらいいか分かったような気がしたと言ってました。
 成長できるんだろうなとその言葉を聞いて思いました。
 私はレポートを書かないでもいいと思ってましたが、レポートは一つの振り返る方法だなと感じました。

 まとまってませんね。
 私の頭と同じ状態です。
 後で振り返って、駄目だったな、もう少しこうすれば良かったなと思えるように、自分のやったことを振り返れるように、しっかり向き合うようにします。

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