2009年2月22日日曜日

学生さん

 今週の初めから学生さんを担当する事になりました。私にとって担当するのは3人目の学生さんです。初日は凄く緊張してた様子で、こっちも一緒に緊張してしまっていました。この1週間でだんだん慣れてきて、表情が変化していくのを感じました。話せるような環境作りができたかなと思います。
 学生さんを担当する時はびくびくせずに話してもいいんだなって思える環境をこっちが整える必要があるなあと思います。1人の学生さんはそれで失敗して苦い思い出があります。非常に申し訳ないなあと後悔したので、反省を生かせればいいな。
 学生さんと患者さんを診ていると、いかに自分は臨床に手を抜いている点があるなあと感じます。もっと細かく観察し、治療を計画していかないと。この1週間考え通して、少し疲れ気味。セラピストにとっても学生さんの新鮮な目は刺激になる。気が引き締まる思いです。というか引き締めていかないと患者さんに申し訳ない。
 他者から治療を客観的に見られることは非常に大切。

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