ワールドカップで日本代表が善戦し、おとつい、日本へ帰国しているのをニュースで見ました。
手の平を返したような反応だなあと思います。
ワールドカップ前までは、負け続きで退陣の話まで出ていたのに、予選突破でこんなにも反応が変わるのかと思う程です。
ただ、よく考えると、岡田監督は目標には到達できていないのです。
目標は世界のベスト4です。
それなのに、あの会見はどうなのか。
笑顔が多すぎる。
目標に達せなかったのに堂々とし過ぎていると感じます。
別に岡田監督を批判しているわけではないのですが、日本人はコロコロ気持ちが変わるものだなと思いました。
岡田監督自体も、外からの評価には流されないという言葉を言っておきながら、目標に及ばなかったのにも関わらず、笑顔です。
結果がすべてです。
気持ちで流されることも悪いことだとは思いませんが、やはり結果なのです。
患者さんがセラピストに一番求めていることは、結果を残すことです。
つまり元の身体に治るということです。
元の生活に戻れるということです。
私は臨床でも研究でも、結果を残せていません。
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