今が踏ん張り時です。
大学院もあっという間に1年と5カ月経ちました。
やっと一つの研究が終わって一段落したいのですが、そうはできず、解析作業と中間発表の資料作成に追われています。
正直この後の月で休む時間を見つけられません。
ずっと研究に追われそうです。
10月から次の実験、そして修士論文の作成。
それが終わると最終の発表です。
その間には、講習会などの参加が目白押しですし、去年出せなかった学会への投稿もしないといけません。
それに忘れてはならないのが臨床です。
臨床でもデータをとって、試行錯誤し、発表できればと思います。
手術予定の整形の方がいて、その方はおそらく長い付き合いになりそうなので、臨床のデータをとらせてもらおうと考えています。
あっという間に年末になりそうです。
研究の解析処理や結果、考察を書くことは人生で2回目です。
1回目は、専門学校の時の卒業論文を書いた時でした。
全く自分で考えて書いてなかったように思います。
解析は先生がやってくれて、考察ぐらいです。
考察と言っても知識不足の状態なので浅かったでしょうし。
今回は、そうは行きません。
臨床にいながらも1年間研究者としてやってきたので、しっかりと相手に伝えないといけません。
やりっぱなしではなく、それを処理する能力とそれを伝える能力がないと意味がありません。
でも、なかなか思うようにいきませんし、これで伝わるかもよく分かりません。
不安がどんどん募る毎日です。
そう言っても自分のできることを精一杯やるしかないですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿