2010年9月23日木曜日

 休みが多く、リフレッシュできました。
 この休みにはスーパー銭湯へ行き、身体を休めました。
 湯船に浸かっているとリラックスできますね。
 それにスーパー銭湯は色んなお風呂があります。
 水風呂に電気風呂、露天風呂などなど、その中に水圧をかけるものがありました。
 なんか治療に使えそうな感じ。
 直感ですが、何となくそう思いました。
 身体に圧がかかることで、重心移動が起こる。
 色々な場所から圧がかけられるので、色々な方向に重心移動が促される。
 リズミックスタビリゼーションみたいな感じです。
 そこから色々妄想にふけりました。

 赤ちゃんは、生まれる前に羊水の中で育ちます。
 羊水の中である程度発達してから、生まれてきます。
 水の中というのは、身体を感じやすいと思います。
 なぜなら水の性質として、水圧があるからです。
 常に圧がかかっていて、それは羊水の中であれば、全身にかかっている。
 動くと圧のかかり方が変わる。
 常に運動に対して圧の変化が変わってくれる。
 四肢だけでなく、体幹に対しても同様です。
 しかも浮力があり、重力が軽減されます。

 よく言われるのは、浮力の効果、水圧の効果ですが、圧をコントロールすることもできる。
 さっきのお風呂みたいに、横から水を流したりして。
 けっこう転倒予防などに利用できるのでは。
 水の中ではこけても骨折しませんし。

 転倒予防と言えば、wiiみたいなバーチャルシュミレーションも有効な手段だと思います。
 最近報告が多いです。

 あまりまとまりがない話ですが、水治療ってけっこう使い方によっては良いのかなと感じました。
 どちらかというと健康増進や転倒予防などで非常に有効なのではないかな。
 水に入るのって、色々面倒です。
 例えば、水着に着替えないといけないし、後で身体拭かないといけない。
 入院患者さん達にはあまり向いていない。
 でも定期的にプールなどに通うことができる人であれば、比較的利用しやすい。
 スポーツジムみたいなところに水圧の調整できる機械があればいいのに。
 理学療法士や運動指導士がしっかりその人にあったプランを立てられれば、骨折する人は少なくなるかもしれません。

 転倒予防などに使用する方法以外にも色々日本人にとっては、リラックスできるものではないかなと思います。
 それに関しては、考えがまとまらないので、もう少し考えます。

 そんなことを考えながら銭湯でゆっくりしてました。
 明日から切り替えて、動き出します。 

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