2009年8月25日火曜日

当たり前のことだけど、当たり前にできないこと

 またまた、久しぶりの更新です。
 ここ最近、臨床が忙しく、色々なやらないといけないことに手をつけられていません。
 臨床にいると、患者さんの色々な訴えがあります。
 「家になんとかして帰りたい」とか「痛くて、夜寝られない」、「どうにかして歩きたい」などなど。
 当たり前のことですが、しっかり患者さんの声に耳を傾けないといけないと思う。
 不安や先が見えない未来がある。
 最近、症状が重い患者さんを持つからか、非常に身を持って感じる。
 なんとかしないといけないことがある。
 臨床はスマートにいかないものだと思う。
 できれば、すべての患者さんの希望を叶えたいし、すべての患者さんを前と同じ機能に戻したい。
 そうはなかなか現実いかない。
 もっと現実を見ないといけないし、自分の治療をもっと理想に近づけないといけない。
 
 臨床も研究も頑張ろう。

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