2009年6月16日火曜日

師匠

 今日はずっと引っ越しの荷造りをしていました。
 荷物が少ないとは思っていたのですが、意外に多く、その半分以上が本や文献でした。
 今住んでいる所に来た時は、そんなに本の量はしめていなかったんですけど。
 この2年間で勉強したのかなと思います。
 まだ読めていない本はたくさんありますが・・・。
 
 荷造り中に実習の時のデイリーノートが出てきました。
 今も大切にとってあります。
 少しの時間読んでしまいました。
 自分の原点がそこにあります。
 その時のバイザーは師匠だと思っています。
 考えている内容は変化してきていますが、理学療法士とはどんなものかとか、どれだけ面白いものなのかを学んだと思います。
 それに根本は今とあまり変わってないような気がします。
 それは成長していないのかもしれませんが。
 どこかでお会いできる日があれば、色々話したいです。
 
 まさに一期一会だと感じます。
 実習って影響力が、大きいなと思います。
 自分も、理学療法士の意義や面白さというものを伝えられるセラピストになりたいと思います。
 患者さんと真摯に向き合い、日々努力していきたいです。

 今、お世話になっている大学院の師匠にも迷惑をかけないよう、期待されるような研究をしていきたいと思っています。
 しかし、不安だらけです。
 期日も迫ってきてますし、考えもまとまっておらず。
 ひたすらにやっていくしかないですね。
 やらないとできないですから。

 臨床も研究も患者さんのために行うことだと思います。

 すべては患者さんに還元できるように。頑張っていきます。

 ちなみに認知運動療法の大阪のベーシックコースが募集締め切りになっていました。
 認知運動療法への期待が凄いですね。


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