久しぶりに勉強会へ参加してきました。
勉強会って言っても学会です。
日本光脳機能イメージング研究会の学会です。
この研究会ではNIRSを使用した研究がテーマとなっています。
私もおそらくNIRSを使用して研究を行っていくため参加しました。
意気込んで行ったのは良いのですが、道に迷い、15分ほど遅刻。
完全に出鼻をくじかれました。
午前は教育講演があり、NIRSの初心者である私でも非常に分かりやすかったです。
ただ、私の知識では、ディスカッションできるレベルではないなあと話を聞いていて感じました。
やはり使用する機器を知る必要はあり、データの意味の理解ということは重要だと考えます。
自分が行っている研究の意味は最低限知っておかないといけない。
もっと勉強しないといけないなあと感じました。
午後からは演題発表があり、色んな職種の方が、発表されており、初めての感覚でした。
脳イメージングであるNIRSを使用するという1点でつながり、言語関係者、医療関係者、発達系の関係者など違う分野の人達の考え方を聞くことは新鮮でした。
時間知覚の発表があり、これは少しリハで使用できるのではないかと非常に興味深かったです。
短時間知覚は視交叉上核、前頭葉、頭頂葉、大脳基底核のシステムによって、認識されているようです。
こんな知覚が研究されていたんだと思いました。
文献調べる必要があるなあ。
明日も勉強会の参加で大阪に行きます。
楽しみです。
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