年末ですが、私は昨日、今日共にいつもと変わりなく、同じ時間に起床。
院の授業をほとんど受けていないため、授業の録画をただひたすら見る。
けっこう疲れます。
こんな年末はおそらく初めてで、いつもはだらだらと過ごすことばかりでした。
なんか今年は年が終わる時まで、いつもの自分と違う生活リズムでした。
今年は大きな変化があった年だったと思います。
2つの学会へ発表。
大学院への進学。
どちらも自分にとって、大きな一歩です。
自分でも分かるぐらい、変化したことを感じられます。
以前よりも冷静に物事を解釈できてきているような気がします。
以前は、気持ちが先行して、結局何をしていいのかはっきりせず、行動として起こせていない状態でしたが、少しはどのように考え、行動すればいいのかは、明確になってきたのかなと思います。
うまくは言えないですが、大きな壁が見えるだけでなく、実際登らないといけないという実感が湧いた感がします。
その壁が今まで遠くから見ていたよりも遥かにスケールが大きいし、底が知れないという感じです。
ただ登っている自分はイメージできるようになりました。
世界観が変わって、目を外へ向けなくてはいけない状態に変化してきています。
外へ自分を向けるということは、自分の中身がどのように評価されるか分かる時だと思います。
まだ、自分の研究者としての部分は外へは出ていませんが、来年はドンドンOut putできるようにしたい。
研究者っていうのも、恐れ多いですが、プチ研究者として頑張ります。
そして臨床でも結果が出せるように、あきらめないようにしていきたい。
志は大きく、考えは綿密に、行動は素早く。
もう一皮むけた自分に出会えるようにしていきたいです。
明日は今年最後の日ですが、同じように過ごすと思います。
なんとも区切りがない生活です。
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