2009年5月1日金曜日

ディスカッションできる臨床

 水曜日は以前の病院の同僚が勤めている病院へ。勉強会に参加。セラピストが集まると非常に楽しい。同じ志しを持っているとさらに楽しい。どのように治療を展開していけば良いか話していくことは非常にいい事だと思う。というよりワクワクする。ディスカッションしていくことが自分を高める。そして相手も高めていく。治療に対してディスカッションできる環境が大切であり、気兼ねなく話せる事が良い。批判というよりも提案が多い。そこには理論が伴う。そしてそれは、双方向である。答えは決まっていない。答えをみんなで求めていく。非常に楽しい時間だ。そこに患者さんがいれば、さらに良い。そのような臨床の場があれば最高だと思う。
 明日からはゴールデンウィークだ。研究のこと、学会の準備をしよう。頑張らないとなあ。どっちもディスカッションするための資料だ。自分の知識がないと相手に応えられない。ディスカッションできるように準備しておかないと。

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